「統一原理とは何を隠そう、世界基督教統一神霊協会(統一教会)の教義のことである。
「統一教会だって?ああ、そういえば数年前に人気タレントが合同結婚式に参加したときに騒がれた、あの宗教か」と思う人もいるだろうし、また某プロ野球チームの監督の家族が入信しているらしいと一部マスコミで騒がれ、同監督の進退問題にまで発展したことは記憶に新しいだろう。
マスコミが騒ぐ宗教
これらマスコミ報道に共通していることは、その取り上げ方がいわゆるスキャンダルや芸能ネタ、あるいは社会問題など、宗教団体の周辺部分に起こっている雑多な事柄に関するセンセーショナルなものでしかないということだ。
しかし宗教は別にスキャンダルを起こすために存在しているわけではないはずである。
それらの周辺的な事柄よりもずっと重要なことは、その宗教がどんなことを教え、何を目指しているのかであるのだが、マスコミはそれについてはほとんど何も報道しないのが現状である。あなたもひょっとしたら統一教会にまつある事件の事は知っていてもその教義について説明しろといわれたら口を閉ざしてしまうのではないだろうか?
試しに周りの人に「統一教会とはどういう宗教?」と聞いてみればよい。
「アダムとエバがどうしたこうしたとか、メシヤがどうのこうのと言ってから、どうやらキリスト教の一派らしいぜ。だけど一部のキリスト教会からは異端といえあれてるんだって」というぐらいの答えが返ってくれば、まずまずの認識と言ったところ。
これはマスコミで騒がれる他の宗教についても同じことである。
近年マスコミで取り上げられる宗教としては、創価学会、エホバの証人、幸福の科学、オウム真理教、ワールド・メイト、法の華三法行、そして統一教会などが代表的だが、その取り上げ方のほとんどが「その異常な実態に迫る」といった類のもので、それらの宗教がよって立つ世界観全体に関する報道はほとんどない。
よしんば教義の問題に触れたとしても、例えばエホバの証人は輸血を否定する、といった具合に、宗教の本質である世界観全体の脈絡から切り離された「異常性」だけが抽出されているに過ぎない
このようなマスコミの傾向は統一教会の合同結婚式の報道に関しても同じ事である。」
抜粋終わり
要はマスコミでは本質論は全く流されない、むしろ国民に見た目や噂で判断するように教育しているようにしか思えない。
その教育が功を奏したか、人を見た目で判断する、世間の目を気にする国民性が出来つつある・・・・
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